会社概要
経営理念
人と環境に負荷をかけず、
自然素材を多様した家づくり
伝統工法を継承し、
気候風土を考えた家づくり
家族が安全で安心して暮らせ、
幸せになれる家づくり
自然エネルギーを取り入れ、
パッシブ・省エネ・エコロジーを
考えた家づくり
森林再生と循環を考えた家づくり
社 名株式会社 林藤ハウジング
代表者林 慧次郎
設 立1977 年 4 月
資本金1,000 万円
所在地〒371-0036 
群馬県前橋市敷島町248-9
T E L027-234-4060(代)
F A X027-233-3696
高崎事務所
群馬県高崎市飯塚町41-1
TEL070-3979-1615
業務内容新築、リフォーム、古民家再生、家具製作
認可資格
建設業者許可番号/ 群馬県知事 第11178号
一級建築士事務所登録/ 群馬県知事第2331号
住宅性能補償制度登録業者
ぐんま優良木造住宅建設業者
住宅あんしん事業者
リフォームかし保険事業者
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合会員
住宅瑕疵担保責任保険事業者
所属団体
新木造住宅技術研究協議会会員
社団法人 群馬県木造住宅産業協会会員
日本バウビオロギー研究会会員
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合会員
一般社団法人JBN(全国工務店協会)会員
群馬県安心リフォーム事業者登録
各賞受賞
「ぐんまの家」設計・建設コンクール
1990 年S 邸 佳作
1993 年H 邸 優良賞
1996 年Y 邸 優良賞
1998 年U 邸 住宅金融公庫北関東支店長賞
「大地に還る住宅」全国提案競技
2000 年A 邸 優秀賞
2002 年A クリニック たかさき都市景観賞
2004 年 東京電力主催のSwich! Housing Review で受賞
2005 年「ふるさと木の家」建設コンクール
「杉100 本」家づくり推進事業の部 最優秀賞(高崎U 邸)
2006 年「ふるさと木の家」建設コンクール
「杉100 本」家づくり推進事業の部 優秀賞(吉井E 邸)
「ぐんまの家」設計・建設コンクール
2007 年「 吉岡の家」 優秀賞
2012 年 古民家「悠久の時を次世代に継承する家」リフォーム住宅賞
2013 年 古民家「倉賀野の家」優秀賞
資格 一級建築士二級建築士古民家鑑定士伝統再構築士インテリアプランナー宅地建物取引士CASBEE 評価員シックハウスアドバイザー高齢者住宅リフォームカウンセラー住環境福祉コーディネーター県産材アドバイザー
ZEH普及目標
ニュースにて公開
沿革
1 9 7 7一級建築士事務所工房・林藤を高崎市に設立。
1 9 8 2事務所を前橋市敷島町(現在地)に移転。
1 9 8 9高断熱・高気密住宅の必要性を重視し実践に生かす、スウェーデン・ドイツ・スイスなど海外の先進国で高断熱・高気密、パッシブハウスなどを中心に建築学を学ぶ。
1 9 9 1法人化して「株式会社林藤ハウジング」を設立
1 9 9 4 シックハウス症候群・化学物質過敏症等を考慮した家づくりに力を入れシックハウス症候群を広くしってもらうべくセミナー(北里大教授)を開催。 ▶ 詳しい説明を見る
【シックハウス対策】
まだシックハウス症候群が話題になる前、アトピーやぜん息の施主の悩みを解消すべく、化学物質が含まれる合板や接着剤が原因の一つと考えて、無垢材や漆喰などを多用する自然住宅、そして化学物質を使用しないリンドウオリジナル家具の製作にも取り組む。


「地元で造る家は地元の木で」をコンセプトに地産地消の家づくりを基本方針とする。 ▶ 詳しい説明を見る
【県産材をはじめとする自然素材を使用】
構造材、造作材は杉、唐松、桧などの国内産・県産材を使用。壁は漆喰を中心に珪藻土、紙クロス、杉炭紙など。漆喰のつなぎ材として海藻のツノマタを煮出して使う伝統的な工法も採用。家具も無垢材で手づくり、糊には続飯(そくい)など徹底して自然素材を用いた。
2 0 0 1住宅性能評価への取り組みを開始。北関東3県で申請第一号。
2 0 0 3 県産材、漆喰、珪藻土などの自然素材を用い、太陽光発電や屋上緑化を採り入れたモデルルーム兼本社社屋を建設。勾配天井を生かした広々とした小屋裏や手づくりの座卓など見どころ多数。 ▶ 詳しい説明を見る
【自然素材に囲まれた気持ちよさを体感できるモデルルーム】
2003年に新たに建設した本社社屋はモデルルーム兼用。無垢材と漆喰で仕上げた室内をじっくりと体感することができる。勾配天井を生かした広々とした小屋裏や手作りの座卓、エコマテリアルの使用とともに太陽光発電や屋上緑化も採り入れるなど、見どころ多数。


ドイツのバウビオロギー(建築生物学)を研究し、その思想を家づくりに生かす。
2 0 0 6一般の参加者を交え「森を見に行くツアー」開催。「日本で実践するバウビオロギー」(日本バウビオロギー研究会編・学芸出版社)を共同執筆。
2 0 0 8資源の再生・循環、地球温暖化防止の一助を意図して群馬県・高山村と協定を締結し、「森林ボランティア in 高山」を開始。以降、春と秋の年2 回実施。NEDO技術開発機構による「住宅・建築物高効率エネルギーシステム導入促進事業」に採択。
2 0 0 9長期優良住宅先導モデル事業(200年住宅)に採択。国の先進事業は率先して取り入れている。
2 0 1 1 日本の建築文化の「粋(いき)」がつまった古民家を後世に継承していくため古民家再構築を手がける。 ▶ 詳しい説明を見る
【古民家再構築に取り組む】
古民家鑑定士が慎重に調査し、分析・診断した上で、適切な技術をもって再構築すれば、生まれ変わる古民家がたくさんある。日本の建築文化を継承していくべきとの考えから、古民家再構築への取り組みを2011年にスタート。古民家再構築には調査能力や伝統工法に基づいた施工力に加え、高断熱高気密化など高い総合力が要求される。2012年には、「ぐんまの家」設計・建設コンクールリフォーム住宅賞を受賞。
2 0 1 3住宅のゼロ・エネルギー化推進事業に採択。太陽光発電補助金その他事業補助金を積極的に活用。
代表ごあいさつ
我が社のコンセプトは「森が育むエコロジー建築」です。
森の再生と循環に継る地域材を活用した、人と環境にやさしい無垢の木と漆喰を使った「大地に還る家」造りを実践しています。森や林の中に居る、つまり、森林浴したり木々の緑が人にやすらぎや癒やしを与えるのはなぜでしょうか?それは人の脳に大昔からの記憶が刷り込まれているからだと考えられます。人類はその昔、森や林の中で生活をしていた森の住人だったはずです。その記憶、DNA が組み込まれているからだと思われます。
森や木々は、その時代の生活空間として身近に存在し、おのずと気にならないそんな視覚回路が形成されていたからだとも考えられます。それを活用した再生可能な木という素晴らしい素材を使った家の住み心地の良さは他に比べようがないほどです。木は水と大地と太陽があれば恒久的に再生可能な資源であります。それを活かすにはまず森の整備から始め、育林、除間伐を繰り返し、計画伐採し、伐ったら植林をする。そして、近くの製材所で柱や梁材に製材し、住宅を建てる。つまり、街に小さな森が存在することになります。樹齢50〜60年の杉、檜が20数本あるのと同じ、CO2を固定した効果が有ります。温暖化防止に役立ち運送コストの少ない近くの山の木を使ってこそ地産地消の「森が育むエコロジー建築」に繋がります。そして解体廃棄の時にも環境に負荷のかからない住まいづくりになります。
代表取締役 林 慧次郎
お客様の声 補助金・助成金について
電話受付時間 / 9:00 ~ 17:00
(日・祝日は除く)
〒371-0036 群馬県前橋市敷島町248-9TEL.027-234-4060 (代)FAX.027-233-3696
高崎事務所〒370-0069 群馬県高崎市飯塚町41-1TEL.070-3979-1615
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